#49 - 月夜の夢のアリス
【楽曲概要】
作詞作曲 : 紙園氏
【楽曲データ】
BPM=~165
曲時間=3:29
紙園さんの、不思議の国のアリスをモチーフにして作られた夢の中の恋の歌。
綺麗な旋律を個性的なリズムが勢いよく引っ張っていくような曲調です。かっこいいですね。
ところどころで入るギターや2拍子部分が楽曲をさらに盛り上げます。
各サビが前半と後半で全く別の展開になるのも1つの特徴であり、
(サビのあとにもう1つフレーズがついていると考えるべきかもしれない)
このサビ後半が僕がこの曲の中で一番気に入っている部分です。
裏拍(-*-*-*-*)のスネアによる勢いのあるリズム感と、
大きく動く旋律が絶妙なまでにマッチしているなあと。
こういう意外性のある展開はすごくいいなと僕は思います。
【楽曲概要】
作詞作曲 : 紙園氏
【楽曲データ】
BPM=~165
曲時間=3:29
紙園さんの、不思議の国のアリスをモチーフにして作られた夢の中の恋の歌。
綺麗な旋律を個性的なリズムが勢いよく引っ張っていくような曲調です。かっこいいですね。
ところどころで入るギターや2拍子部分が楽曲をさらに盛り上げます。
各サビが前半と後半で全く別の展開になるのも1つの特徴であり、
(サビのあとにもう1つフレーズがついていると考えるべきかもしれない)
このサビ後半が僕がこの曲の中で一番気に入っている部分です。
裏拍(-*-*-*-*)のスネアによる勢いのあるリズム感と、
大きく動く旋律が絶妙なまでにマッチしているなあと。
こういう意外性のある展開はすごくいいなと僕は思います。
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#48 - Night of Desert
【楽曲概要】
作曲 : Asena氏
【楽曲データ】
BPM=~178
曲時間=2:12
Asenaさんの、夜の砂漠をイメージして制作されたインスト曲。
アコギやアコーディオンなどの楽器により演出される荒野を行くような雰囲気と、
チェレスタによって演出される、身体を貫くような冷たさのコラボレーションが特徴的です。
砂漠では1日の気温差が激しく、夜は大きく冷え込むということはよく知られていますが、
この曲でのチェレスタはまさにそれを表現していてすごいなあと。
「Night」のイメージがよく伝わってくる曲だと思います。
もともとチェレスタはどちらかというと温かみのある音色ですが、
この曲ではそれとは真逆の印象を抱かせるものになっていて、
その辺が個人的に注目している点だったり。
【楽曲概要】
作曲 : Asena氏
【楽曲データ】
BPM=~178
曲時間=2:12
Asenaさんの、夜の砂漠をイメージして制作されたインスト曲。
アコギやアコーディオンなどの楽器により演出される荒野を行くような雰囲気と、
チェレスタによって演出される、身体を貫くような冷たさのコラボレーションが特徴的です。
砂漠では1日の気温差が激しく、夜は大きく冷え込むということはよく知られていますが、
この曲でのチェレスタはまさにそれを表現していてすごいなあと。
「Night」のイメージがよく伝わってくる曲だと思います。
もともとチェレスタはどちらかというと温かみのある音色ですが、
この曲ではそれとは真逆の印象を抱かせるものになっていて、
その辺が個人的に注目している点だったり。
#47 - 涙はまるくて、ろっかくの月が
【楽曲概要】
作詞作曲 : りんごあめ氏
【楽曲データ】
BPM=~73
曲時間=5:09
りんごあめさんの、好きな人に思うように会えない寂しさをうたった歌。
スローテンポで綺麗なメロディーラインが印象的なバラード曲。
ピアノをメインとした伴奏もボーカルをすごく引き立てていると思います。
ピアノ+弦という組み合わせの持つ感情力はやっぱりすごいですね(謎
サビはメロディーもさることながら進行も特徴的なので、
曲に浸るように聴くといろいろと発見できるんじゃないかなとか。
2番Aメロにあるようなちょっとした味付けもうまくはまっていてすごくいいなと。
【楽曲概要】
作詞作曲 : りんごあめ氏
【楽曲データ】
BPM=~73
曲時間=5:09
りんごあめさんの、好きな人に思うように会えない寂しさをうたった歌。
スローテンポで綺麗なメロディーラインが印象的なバラード曲。
ピアノをメインとした伴奏もボーカルをすごく引き立てていると思います。
ピアノ+弦という組み合わせの持つ感情力はやっぱりすごいですね(謎
サビはメロディーもさることながら進行も特徴的なので、
曲に浸るように聴くといろいろと発見できるんじゃないかなとか。
2番Aメロにあるようなちょっとした味付けもうまくはまっていてすごくいいなと。
#46 - つよく あかるく
【楽曲概要】
作詞作曲 : あめちゃn氏
【楽曲データ】
BPM=~112(224)
曲時間=4:25
あめちゃnさんの、「あなた」のことを想う健気な女の子の唄。
5拍子と6拍子を切り替えながら展開するギターメインのポップス(?)曲です。
心を穏やかにさせてくれるような、独特の雰囲気が特徴的。
その中でも特にサビのメロディーラインが秀逸ですね。
個人的には2番から入ってくるオルガンが好きだったり。
歌詞を読んでいくとあるストーリーが見えてくる曲。
それが見えると歌詞の印象が変化してきます。
2番後の回想シーンや最後のAメロに回帰する部分も、
ストーリーを把握できればなんとなく読めてくると思います。
【楽曲概要】
作詞作曲 : あめちゃn氏
【楽曲データ】
BPM=~112(224)
曲時間=4:25
あめちゃnさんの、「あなた」のことを想う健気な女の子の唄。
5拍子と6拍子を切り替えながら展開するギターメインのポップス(?)曲です。
心を穏やかにさせてくれるような、独特の雰囲気が特徴的。
その中でも特にサビのメロディーラインが秀逸ですね。
個人的には2番から入ってくるオルガンが好きだったり。
歌詞を読んでいくとあるストーリーが見えてくる曲。
それが見えると歌詞の印象が変化してきます。
2番後の回想シーンや最後のAメロに回帰する部分も、
ストーリーを把握できればなんとなく読めてくると思います。
#45 - またひとつ幕は下り・・・
【楽曲概要】
作曲 : C-take氏
【楽曲データ】
BPM=(~)76~82
曲時間=2:27
C-takeさんの、お気に入りのラジオ番組の終了にあわせて制作されたインスト曲。
ピアノが中心の、しっとりとしたBGMに仕上がっています。やや短め。muzieからどうぞ。
序盤は物事が1つの区切りをつけて終わるような、
そして中盤以降はしっかりと前を向いて歩んでいくようなイメージが想い起こされます。
この辺は切なさを感じさせないものになっているのがすごくいいなと。
テンポが若干上がるのもいい演出だと思います。
個人的には鉄琴がお気に入りだったり。
【楽曲概要】
作曲 : C-take氏
【楽曲データ】
BPM=(~)76~82
曲時間=2:27
C-takeさんの、お気に入りのラジオ番組の終了にあわせて制作されたインスト曲。
ピアノが中心の、しっとりとしたBGMに仕上がっています。やや短め。muzieからどうぞ。
序盤は物事が1つの区切りをつけて終わるような、
そして中盤以降はしっかりと前を向いて歩んでいくようなイメージが想い起こされます。
この辺は切なさを感じさせないものになっているのがすごくいいなと。
テンポが若干上がるのもいい演出だと思います。
個人的には鉄琴がお気に入りだったり。
#44 - 焼失のファンタジア
【楽曲概要】
作詞作曲 : Tocha氏
【楽曲データ】
BPM=156
曲時間=6:10
Tochaさんの、ノイジー要素を含むサイケデリックトランス。
まさに音で魅せるという曲で、世界の作り方がすさまじいです。
ノイズ音が多く使われていますが、それらが耳に障ることが全くないというのも絶妙。
是非ともヘッドホン&大音量でその世界を味わってもらいたい楽曲です。
歌詞もありますが、どちらかというとインスト的に聴ける曲だと思います。
聴きどころは4:27から。
まくしたてる怒涛の展開は必聴です。
なお、気づきにくいですが動画の画面右上に歌詞が出てきます。
【楽曲概要】
作詞作曲 : Tocha氏
【楽曲データ】
BPM=156
曲時間=6:10
Tochaさんの、ノイジー要素を含むサイケデリックトランス。
まさに音で魅せるという曲で、世界の作り方がすさまじいです。
ノイズ音が多く使われていますが、それらが耳に障ることが全くないというのも絶妙。
是非ともヘッドホン&大音量でその世界を味わってもらいたい楽曲です。
歌詞もありますが、どちらかというとインスト的に聴ける曲だと思います。
聴きどころは4:27から。
まくしたてる怒涛の展開は必聴です。
なお、気づきにくいですが動画の画面右上に歌詞が出てきます。
#43 - 宇宙ドライブ
【楽曲概要】
作詞作曲 : しゃぁ氏(赤い彗星P)
【楽曲データ】
BPM=~136
曲時間=5:21
赤い彗星Pのキラミキ★フェスティバル3参加楽曲。
曲調としては爽やかなキラキラ4つ打ち系ポップス曲で、とても聴きやすいです。
その中で、宇宙を駆けるような壮大な雰囲気も併せ持っているのが1つの特徴だと言えるかなと。
この辺は伴奏の弦がうまく機能してるんじゃないかと分析しています。
特にサビで顕著。メロディーのポップさもあってすごく盛り上がっていると思います。
聴きどころはサビ全般と2サビから2間奏へつながっていく部分、
そしてその後のCメロから続いていく展開。
全体的に表情豊かな楽曲だともいえるでしょう。
個人的には2Aメロ伴奏のピアノとかもお気に入りだったりします。
【楽曲概要】
作詞作曲 : しゃぁ氏(赤い彗星P)
【楽曲データ】
BPM=~136
曲時間=5:21
赤い彗星Pのキラミキ★フェスティバル3参加楽曲。
曲調としては爽やかなキラキラ4つ打ち系ポップス曲で、とても聴きやすいです。
その中で、宇宙を駆けるような壮大な雰囲気も併せ持っているのが1つの特徴だと言えるかなと。
この辺は伴奏の弦がうまく機能してるんじゃないかと分析しています。
特にサビで顕著。メロディーのポップさもあってすごく盛り上がっていると思います。
聴きどころはサビ全般と2サビから2間奏へつながっていく部分、
そしてその後のCメロから続いていく展開。
全体的に表情豊かな楽曲だともいえるでしょう。
個人的には2Aメロ伴奏のピアノとかもお気に入りだったりします。
#42 - 星屑カレンデュラ
【楽曲概要】
作曲 : もふてゐ氏
作詞 : 思宮瑞月氏
イラスト : ひのじ氏
【楽曲データ】
BPM=91
曲時間=5:32
もふてゐさんの冬の切ないバラード曲です。テーマは「星」+「死別」。
カレンデュラ(calendula)とはキク科の花のことで、日本では「キンセンカ」とよばれます。
切ないながらどこかあたたかみのあるメロディーが印象的。
一方でパーカッションは心地よさを醸し出すものになっていて、
楽曲全体の浮遊感のある雰囲気を演出しているように感じます。
個人的にはジングルがお気に入り。シャン、と心に響いてきます。
それに呼応するように入ってくるカン、という音色(楽器名わからない…)もいいですね。
セピア調のPVも楽曲の雰囲気・世界観をうまく引き立てているので必見。
【楽曲概要】
作曲 : もふてゐ氏
作詞 : 思宮瑞月氏
イラスト : ひのじ氏
【楽曲データ】
BPM=91
曲時間=5:32
もふてゐさんの冬の切ないバラード曲です。テーマは「星」+「死別」。
カレンデュラ(calendula)とはキク科の花のことで、日本では「キンセンカ」とよばれます。
切ないながらどこかあたたかみのあるメロディーが印象的。
一方でパーカッションは心地よさを醸し出すものになっていて、
楽曲全体の浮遊感のある雰囲気を演出しているように感じます。
個人的にはジングルがお気に入り。シャン、と心に響いてきます。
それに呼応するように入ってくるカン、という音色(楽器名わからない…)もいいですね。
セピア調のPVも楽曲の雰囲気・世界観をうまく引き立てているので必見。
#41 - 春色定期便
【楽曲概要】
作詞作曲 : Project TKG氏
【楽曲データ】
BPM=124
曲時間=5:03
Project TKGさんの、春をイメージしたさわやかなポップス曲。
全体的に細かいリズムの音が多いこともあって、
春の訪れを感じさせるような、賑やかな雰囲気に仕上がっています。
メロディーラインは非常になじみやすいものになっていて、
その中で2サビ後など、特徴的なフレーズが垣間見れるような感じに。
僕はところどころに入る付点8分の強めの部分が好きですね。
聴いていると元気になれる、春の陽気をうまく演出する一曲です。
【楽曲概要】
作詞作曲 : Project TKG氏
【楽曲データ】
BPM=124
曲時間=5:03
Project TKGさんの、春をイメージしたさわやかなポップス曲。
全体的に細かいリズムの音が多いこともあって、
春の訪れを感じさせるような、賑やかな雰囲気に仕上がっています。
メロディーラインは非常になじみやすいものになっていて、
その中で2サビ後など、特徴的なフレーズが垣間見れるような感じに。
僕はところどころに入る付点8分の強めの部分が好きですね。
聴いていると元気になれる、春の陽気をうまく演出する一曲です。
#40 - Across The Lunar Wing
【楽曲概要】
制作 : Waiting Silence
【楽曲データ】
BPM=185
曲時間=6:43
主にインストのメタル曲を制作、発表しているユニット「Waiting Silence」の楽曲。
無料で頒布されている同名シングルのトラック2より。
こちらも違わず、7分間を全力で駆け抜けるメロディックスピードメタルとなっています。
長い楽曲ですが圧倒的な展開を見せつけてきて、聴き手の感情を昂ぶらせます。
まさしく「あっという間」。
少し哀愁の漂うメロディー、そして疾走感溢れるリズム。
音楽としての完成度はすさまじく、聴かないと損をする名曲です。
個人的には何も考えずにその圧倒的な世界に浸ってほしいですね。
【楽曲概要】
制作 : Waiting Silence
【楽曲データ】
BPM=185
曲時間=6:43
主にインストのメタル曲を制作、発表しているユニット「Waiting Silence」の楽曲。
無料で頒布されている同名シングルのトラック2より。
こちらも違わず、7分間を全力で駆け抜けるメロディックスピードメタルとなっています。
長い楽曲ですが圧倒的な展開を見せつけてきて、聴き手の感情を昂ぶらせます。
まさしく「あっという間」。
少し哀愁の漂うメロディー、そして疾走感溢れるリズム。
音楽としての完成度はすさまじく、聴かないと損をする名曲です。
個人的には何も考えずにその圧倒的な世界に浸ってほしいですね。
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